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【志望動機の作り方】内定を得るための、面接官を納得させる方法

【志望動機の作り方】内定を得るための、面接官を納得させる方法
志望動機ってどうやって作るの?
志望動機って何書いてよいかわからない

そんな方のために、志望動機の作り方・考え方をご紹介します。

とはいっても、転職で良い求人があって応募する時、まったく動機がないという事はないですよね。 給与が高い・残業が少なそう・家が近いなど何かしらの志望動機はあるはずです。

今回お伝えするのは「履歴書」「面接」での志望動機の伝え方・書き方の部分です。

初めにお伝えしておくと、内定を得る事だけのための嘘やテクニック、ありきたりの答えはお伝えしません。 大抵は見抜かれてしまうからです。

今回は本当に大事な、志望動機の意味・考え方・作り方をお伝えします。

  • 前半は、志望動機を作る意味・大切な考え方をお伝えします。
  • 後半は、具体的に言語化するための方法をお伝えします。

志望動機をしっかり考える重要な意味とは

そもそも志望動機を考えることは、その企業に入る理由・目的を明確にすることです。

企業が知ることにより、選考の時に参考になる指標の1つになります。

それと同時に、志望動機を明確にしておくと、その企業に入社して間もなく辛くなったり・挫折しかけた時に乗り越えやすくなります

例えば「この企業で対法人の営業力を身に付けたかったから」という志望動機であれば、営業でくじけそうであっても営業力を身に付けるために入社したのだから頑張ろうとなれます。

一方で、理由・目的とかけ離れたことをしていたら、本当にその企業にいてよいか考えるきっかけにもなります。

それでは、内定を得るための志望動機の考え方をご紹介します。

志望動機を作るうえで重要な2つのポイント

企業は転職者に対して、内定を出す際は大きく分けて2つの指標を元にします。

  • 即戦力として企業に貢献できるか(採用するリターンを得られるか
  • 長く働いてもらう事ができるか(マッチしているか、志望度合いがどうか

志望動機はこの2つ共に伝えることができます。特に後者の「長く働いてもらう事ができるか」を考える上で重要なPR手段です。

これからお伝えする志望動機の具体的な作り方をお伝えしますが、この2つのポイントを如何にPRできるかを踏まえて考えましょう。

志望動機の構成は3つのポイントが大事

志望動機の構成は、下記のテンプレートに沿うとよいでしょう。

  • その企業独自の志望動機
  • 自分の強み経験を元に、どのように活躍できるか
  • 自分が本当に思っている志望動機

基本的にこの順番にしましょう。これは受け取る側の心理状態に合わせて伝える必要があるからです。

最初は、あなた(貴社)でないとダメ。採用するとあなたに利益がある。最後に私にも利益がある。というように、相手を優先に伝えることが大事です。

貴社の機能性・独自性の高い商品をどんどん世に出すだけでなく、認知させるための広告手法に大変興味を持ちました。
私は、Webマーケティングにてサイト流入数を10倍にした実績があります。その経験を活かして、貴社のWeb集客力を向上させることが出来ると考えているため応募しました。 またマーケティングは日々勉強することが重要の為、時間を確保できる家から近いため応募しました。

それぞれを深堀していきます。

1)企業独自の志望動機の作り方

その企業にしか当てはまらない志望動機を考えます。

他の企業でも言える志望動機だと、その企業である必要がないと思え、何かあればすぐに転職してしまうのではと懸念を抱かれる可能性があります。また本気度を疑われます

企業独自の志望動機をつくためには、まず企業について深く理解する必要があります。

深く理解したうえで、自分に当てはまるものをピックアップして文章化しましょう。
もし、なにも当てはまるものがなければ、そもそも応募するべきではないかもしれません。

企業の分析方法の作り方は主に3つ。

  • 企業サイトを見て企業理解をする
  • 企業の事業を分析して、業績やサービスの内容について理解する
  • 事業の業界・市場分析を行う

企業サイトを見て企業理解をする

企業サイトには、経営理念ミッション社長の言葉などが書かれていることがあります。まずこの部分はチェックしましょう。

そして、企業の暦や事業一覧などがあれば、その企業はどういう文化でどういう戦略で会社を続けているのかを確認しましょう。

例えばトヨタは、元々機織り機メーカーでした。それから自動車事業にシフトしていきます。なぜその企業ができて今の事業に繋がっているのかを知ることで具体的な企業の特徴を理解することが出来ます。

企業の事業を分析して、業績やサービスの内容について理解する

そのサービスを実際に試してみる、利用してみましょう。

難しければ少しでも体験できるよう口コミなどを駆使して疑似でも体験しましょう。それを元に、どういう特徴があり、メリット・デメリットがあるのかを理解します。

営業であれば、そのサービスをどのように売込んでいるのか、営業手法を分析しましょう。

マーケターであれば、どのようなチャネルで集客し、どういう広告文でどのような訴求をしているか分析しましょう。その他のポジションでも、それに特化したところの分析が大事です。

加えて、サービス1つ・1個当たりの収益構造(ビジネスモデル)は理解しましょう

当サイトでは収益構造(ビジネスモデル)を分析するための情報を幅広く紹介していますので、是非参考にしてみてください。

事業の業界・市場分析を行う

日経新聞などに業界・市場の記事は公開されています。また、業界地図など業界状況を一覧化した雑誌などもありますので読んでみるとよいでしょう。

上場企業が多ければIR情報や株価をみて業績を見てみることも大切です。

企業・事業・そして競合を見ることで、その企業独自の特徴が見えてきます。特徴から、共感するもの素晴らしいと思えるものはありますでしょうか。

2)自分の強み経験を元に、どのように活躍できるか

企業・事業の特徴が見えてきたら、それを踏まえて自分の経験がどう活かせるかを考えましょう。

ここで重要なポイントは2つ。

  • 数値を踏まえて具体的にどういう活躍ができるかを伝える
  • 入社後、最初の1か月・3か月で何ができるかを伝える

数値を踏まえて具体的にどういう活躍ができるかを伝える。

今まで具体的にどういう仕事を行い、何を成し遂げてきたか。それを踏まえて具体的にどういう良い影響を与えられるかを考えます。

営業にて月間の受注数でトップを獲得したことがあります。など明確なものがあればよいです。
明確なものは個人としての成果が良いですが、グループ・チームとしての成果でも良いです。

明確な実績などが全くなければ、工夫したこと・改善したこと小さなことでも成し遂げられた成果がないか考えましょう。

入社後、最初の1か月・3か月で何ができるかを伝える

意外と考えていないポイントです。入社後、すぐに何をできるか何をしようと思っているかを考えましょう。

もちろん最初は研修を受けたり指導してもらう事も多いと思います。しかし、転職は即戦力として入社するもの。何かしらの部分では即戦力として動く必要があります

その部分では具体的にどんなことをするのか・したいのかを提案するとよいでしょう。

例えば、貴社のサイトはとても素晴らしいです。流入数を上げて売上を増やすためには「○○」のKWで上位にあげるとよいと思います。そのために、入社後1か月で10記事ぐらい作成し更新したいと思います。   など。

採用してもらうという視点よりコンサルタントの立場のように、自分がどのような仕事をすればどのような売上を上げられそうか提案するとよいでしょう。

もちろん、事業の深いところまで分析できません。実情とずれることもあると思います。それでも、より分析して仮説ベースでも提案できれば意欲や分析力を見てもらえる可能性があります。

3)自分が本当に思っている志望動機の作り方

その企業に応募する時点で、志望動機は絶対にあるはずです。その企業が好きだから、サービスが好きだからという素晴らしい志望動機であれば全く問題ありません。

しかし多くの人は、給与が高いから、残業が少ないから、慣れている業務だからなど「楽して稼ぎたい」をいう視点の志望動機が多いと思います

これは重要な志望動機です。特に隠す必要はありません。ただし、言い方に気を付けましょう

「勉強したいから残業が少ない方が良い」など企業に貢献するため・モチベーションアップに繋がるためのような前提を入れましょう。

また、子供の保育園の送り迎えなど、絶対に譲れない部分であれば、そこは伝えた方が良いでしょう。 その場合内定を得るためというよりは、しっかり同意を得たうえで入社するために重要です。

最後に

志望動機を作るための内容が決まったら、自分でも腑に落ちるか確認しましょう。

前半でもお伝えした通り、志望動機は内定を得るために重要ですが、自分が納得して入社するためにも重要です。 企業側も、自分もお互いに納得した志望動機で、より良い転職にしましょう

  • この記事を書いた人

りゅうじ

元ギター講師のWebマーケティング・ディレクター、事業マネジメントや新規事業の立ち上げなどを行う。趣味はディズニー・映画・読書・テニス・野球・芸術鑑賞・寺社仏閣巡り・写真・その他いろいろ。もっと人生を楽しく充実させるために、情報を発信中。

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