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【ビジネスモデル】成果報酬型モデルは、Win-Winで儲ける仕組み

【ビジネスモデル】成果報酬型モデルは、Win-Winで儲ける仕組み

当ブログも参加しているアフィリエイトプログラムは、企業の代わりに宣伝し集客することで成果を得るモデルです。成果報酬型モデルです。

成果報酬型モデルの良いところは、依頼する側もされる側も、両方が幸せになれるビジネスモデルです。

今回は、成果報酬型モデルについてご紹介します。

成果報酬型モデルとは?

成果報酬型モデルとは、成果に応じて報酬が支払われるモデルです。

  • 1人顧客が増える
  • 1商品増える。
  • 売上が上がる。
  • 何かサービスを提供したら。

など何か指定されたもので成果を出したら、依頼主が、依頼を受けた側に指定の報酬を支払うモデルです。

この時の成果は正確に計算される傾向があるため、依頼を受ける側にシステムの運用費用や管理費などの導入費などの費用を払う場合もあります。

運用費用や管理費などは一切払わず、完全に成果に応じて支払いを行うモデルは「完全成果報酬型モデル」とも言われます。

成果報酬型モデルのメリット3つ

成果報酬型はWin-Winになる

成果が出る=依頼主の売上アップにつながります。

依頼された側も報酬を得ることができるので、どちらも損をしないWin-Winの関係になります。お互いが、1つの成果アップに向けて取り組むので1社単独でやるより効率もよくなります。

特化したスキルを成長させることができる。

成果報酬ということは、成果・実績を出さないといけないという事。そのため、成果を出すためにどうしたらよいのかという、本質な部分を中心に業務を行えます。

営業代行なら営業。アフィリエイトならSEO(googleでの検索表示順位の対策)に特化したスキルを高めることができます。

成果に追われすぎて不正に手を出す人や、精神的に苦手な方が現れやすいデメリットもあります。

依頼主側の導入・参加リスクが少ない

依頼された側が、一切の成果が出なくても支出がほとんど出ません。

特に完全成果報酬であれば、成果が出なければ1円も払う必要がなくなるため、金銭上のリスクはありません。

例えば集客であれば、自社で広告を出して集客する場合は確実に集客できる保証がないため、広告費が無駄になってしまうなどのリスクがあります。成果報酬ならば、そういった無駄になってしまうリスクはありません。

例1:利益率が安定する、アフィリエイトプログラム

アフィリエイトサイトに対しての成果は、

  • 商品を購入させた場合
  • サービスに加入した場合

など売上に直結する部分が中心です。 成果を上げたら、最初に指定された金額分を報酬として得ることができます。

成果は大抵、売上の〇%など依頼主側が決められるので、成果が出なくても、大きく出ても利益率が一定に保たれます。アフィリエイトサイトは記事を書いただけ(努力が必要ですが…。)で報酬を得ることができます。

売上の観点だけでいえば、やらない理由はないとも言えるほどWin-Winな関係になります。

さらに、アフィリエイターは副業として人気があり沢山の人が参加しているため、依頼主側は効率よく集客を行うことができます。その人気を証明するかのように、アフィリエイターと依頼主をつなぐアフィリエイトASPは上場しているところが多いです。

一方で、アフィリエイターの不正や依頼主側の意図にそぐわない宣伝や不正をされる可能性もあるため、管理は必要になります。

例2:商品の本質を高める成果報酬!飛行機エンジンメーカー

グローバルの時代と言われて久しい今、国を行き来するための航空会社は世界で1500社以上あると言われています。しかし、航空機のエンジンメーカーはほぼ3社がほぼ独占しています。

3社とも、エンジンメーカーですがエンジンの販売をメインとしていません。エンジンの稼働時間や回転数に応じて報酬をもらっています。最初に始めたのはロールスロイス社と言われています。現在のTOPシェアはGE(ゼネラル・エレクトリック)社です。

普通は、電池ならば電池を売って終わりです。家電ならば家電を売って終わりです。ソニータイマーという言葉もある通り、一定期間で壊れて買いなおしてもらう考え方のほうが儲かります。

しかしエンジンメーカーは、エンジンを売ることよりも、多く長く使ってもらうかに注力しています。トラブルの多いエンジンでは他社に乗り換えられてしまうため、エンジンの使用状況や部品の消耗状況のデータを常に集め、高性能で安定しているエンジンを目指しています。

また、部品の消耗状況によっては飛行機が飛行場に着陸したのち、すぐに部品の修理・交換ができるようにもなっています。これは、飛行中に不具合を起こさないためにも役立っています。

一見、当たり前に見えますが成果報酬になる前は、売ることがメインになっていたためエンジントラブルが頻発していたそうです。

成果報酬型モデルは、「売って終わり」から、「使い続けてもらうこと」に注力できるビジネスモデルでもあります

プリンターでのゼロック社も!

ゼロックス社も、エンジンメーカーと同じように、コピー機を売ることを中心としていません。

1枚印刷したらいくらという、成果報酬(従量課金型ともいえる)のモデルで業績を伸ばしました。

これらは、サービスの質を上げるという成果を出せば、使用してもらえる頻度が増え利益が増えるというモデルです。

例3:副業しやすい成果報酬型モデル。

フリーランスとして、都度仕事を受けるクラウドワークス・ランサーズでの受注や、最近話題のUber Eatsなども成果報酬型モデルと言えます。

それぞれ成果に応じた報酬を得ることができます。依頼側は自社で雇用して仕事を依頼するのではなく、外部に安く仕事を依頼することができます。

そのため、いざという時には依頼を止めることもできるため、経営上のリスクを軽減させることができます。

また、仕事を請け負う側は、好きな時間に好きな仕事を受けることができるため、副業にはピッタリのモデルと言えます。

最後に

成果報酬型モデルというのは、基本的に仕事を依頼する側、受ける側双方にメリットがあるよいビジネスモデルです。

またスキルを高めることができる上、副業などにもピッタリなモデルなので、これからも色んな形で成果報酬型のビジネスは増えていく事でしょう。

Win-Winになるためには、サービスの質を上げるためには既存ビジネスの収益方法を成果報酬型に切り替えるというのもアリかもしれません。

  • この記事を書いた人

りゅうじ

元ギター講師のWebマーケティング・ディレクター、事業マネジメントや新規事業の立ち上げなどを行う。趣味はディズニー・映画・読書・テニス・野球・芸術鑑賞・寺社仏閣巡り・写真・その他いろいろ。もっと人生を楽しく充実させるために、情報を発信中。

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