マーケティングスキル

マーケティングは、恋愛と似ている?顧客獲得の大事な考え方

マーケティングは、恋愛と似ている?顧客獲得の大事な考え方
・マーケティングって何だろう
・マーケティングは、どうしたらよいのだろう

マーケティングは、売れる仕組みを作る事です。
しかし、売れる仕組みを作るとは、何をどうすればよいのか分からないという方が多いと思います。

今回は、マーケティングの初心者向けに、マーケティングの「売れる仕組みを作る」とはどういった事なのかを解説していきます。

結論は、マーケティングとは恋愛と同じです。
大人の方の大多数は恋愛を経験していると思います。その経験を仕事に活かせればよいのです。

具体的に解説していきます。

そもそもマーケティングとは?

マーケティングはよく「売れる仕組みを作る事」と言われます。

マーケティングと比較される営業の場合は、顧客に対して直接交渉する事や、PRする事で購入してもらいます。
いわば、1対1の肉弾戦のように、その場その場が勝負になります。

100件の顧客に売るためには、基本的に100回の営業が必要になります。

マーケティングの場合は、顧客と直接会わずに購入してもらう事です。
営業の1体1とは別で、100件の顧客に購入してもらう為の仕組みが出来れば、何もせずに寝ていても売上を上げる事が出来ます。

コンビニに行って好きな飲み物を購入する事があるでしょう。
この時、営業はされていないはずです。

なぜ、その飲み物(商品)を購入しようとしたのでしょうか?

何らかの心の動きによって、買いたい衝動に駆られ購入していると思います。

キッカケCMを見たのかもしれません。クチコミやSNSか何かで商品について認識し、興味を持ってファンになり購入しているのかもしれません。
この見ず知らずの人だとしても、心を動かす為に行う施策の全てがマーケティングと言えます。

マーケティングが恋愛に似ている理由とは?

マーケティングの本質は、人の心を動かし行動に移してもらう事です。
行動に移してもらう為には、お金や時間などを使ってもらうという事です。

そして、サービスを利用してもらった結果幸せになってもらう事が大切です。

恋愛は、意中の相手に好意を抱いてもらい、付き合ってもらい幸せになる事です。
どちらも、大事な時間などを消費してもらい、自分の目的にあった行動し、幸せになってもらう事です。

非常に近しいですよね。

恋愛を元に、活かしたいマーケティングのポイント

相手に、気づいてもらう(知ってもらう)事

恋愛で、まず大事なのは意中の相手に存在を知ってもらう事です。
実際の恋愛では、同級生・同僚など最初から知ってもらっているという事はあると思いますが、恋愛の目的からすると顔や名前を憶えてもらうだけでなく、どういう人かを認知してもらう事が大切です。

マーケティングにおいては、見ず知らずの人に行動してもらう為、名前と見た目(商品)を知ってもらう事が重要です。知ってもらう為には、広告などPRをする事で認知してもらいます。

ここでポイントなのは、相手がいない(見ていない)所にPRしても気づいてもらえません。
相手に気づいてもらえる場所でPRする必要があります。

例えばサラリーマン向けの商品なのに、平日の日中にしか流れないCMでは、認知してもらえません。

サラリーマンが見る時間帯・見る番組で流す事が最適です。

どういう人(商品)なのかも知ってもらう事が大切

繰り返しですが、恋愛では、「どういう人か」を認知してもらう事が大切ですね。
マーケティングも「どういう商品か」を認知してもらう事が非常に重要です。

スポーツ飲料「あいうえおドリンク」と言うものがあったとします。
今読んで頂いた方は、「あいうえおドリンク」がスポーツ飲料であることは認知してもらえたと思います。

しかし、どういうスポーツ飲料なのかは分かりません。

分からないものに対して、他に興味を引く何かがない限り、顧客は動いてもらえません。
「腸内バランスを整える」「熱中症予防」「風邪予防」「〇〇の味がする飲料」など、特徴とともに覚えてもらう事が重要です。

キャッチコピーのようなものですが、マーケティング用語では「USP(ユーニクセリングプロポジション)」という言い方をする場合が多いです。

下記にてチェックしてみてくださいね。

【USPとは?】本当に効果の出る魅力的なUSPの作り方を解説
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自分の強み・弱みをしっかり知る事

USPと似ている部分がありますが、相手に好意を頂いてもらう為には、自分の強みを理解しアピールする事が重要ですね。
例えば、スタイル・顔など容姿が良い人であれば、そこはしっかりアピールした方が良いかもしれません。性格の良さや、オシャレなお店を沢山知っているなど、強みをアピールしたいですね。

また、運動が苦手であれば運動を伴うデートは避けた方が良いかもしれません。
このように、自分の強みと弱みを理解したうえでアピールしていく事が大切です。

マーケティングも同じように、自社・その商品の強みと弱みをしっかり理解しておく事が重要です。
例えば、湯沸かし機であるティーファールの場合、弱みは温める事しかできません。

強みは、お湯が欲しい時に火を使わず簡単に沸かす事が出来るという事です。

マーケティングにおいては、その商品の強み弱みだけでなく、市場・社会の動きなども踏まえた強み・弱みが重要です。

これらは、SWOT分析を使っていく事をオススメします。

下記よりチェックしてみてください。

SWOT分析とは?脅威を乗り越えチャンスをつかむ王道の分析方法
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ブランディングを行う事

  • 小学生の頃の、足の速い人
  • 運動部のエースの人

このように何か1つに突出している人は、クラスメイトの1人と言うよりは、「〇〇さん」という固有の認識が強くなります。

ブランディングとマーケティングは別物として扱われることもありますが、「売れる仕組みを作る」と言う目的においては同じと言う観点では、ブランディングはマーケティングの一種とも言えます。

ベンツのような高級車は、高い車が欲しいから買っているのではなく、高い車に乗れるステータスこそが商品の価値と言われる事もあります。
ブランディングとは、その商品に対して固有の価値があるものを指します。

遊園地は沢山あれど、ディズニーランドと言えば日本には1つしかありません。

iphoneはスマートフォンの一種ですが、iphoneをスマートフォンと呼ぶ人はあまりいないでしょう。
一方で、androidの携帯を持っている人は、androidや機種名ではなく「スマートフォン」と呼ぶ人が多いと思います。

このようにジャンル名ではなく、ブランド名で呼ばれる商品はブランド力が高いと言えます。
ブランド力が高いと、知名度や信頼度が増し、市場でのゆるぎないシェアを獲得する事が期待できます。

ブランディングをしていくためには、ここまでご紹介したような強み・USPを顧客にしっかり認知してもらう事が重要です。

USPを認知してもらう為の方法の1つとしては、繰り返し繰り返し伝えていく事です。
「仕事探しはindeed」とCMで何度も流されると頭の中に刷り込まれていきますよね。

仕事を探そうとしたときは、indeedが頭に浮かぶという人も多いでしょう。
USPを繰り返し繰り返し伝えていきましょう。

これは、単純接触効果と言う心理学的効果でもあります。

最後に

マーケティングは、本質的に恋愛と同じです。

それぞれ恋愛での経験・テクニックなどがあれば、それをマーケティングに応用する事で良い効果を期待できます。
是非試してみてください。

  • この記事を書いた人

りゅうじ

元ギター講師のWebマーケティング・ディレクター、事業マネジメントや新規事業の立ち上げなどを行う。趣味はディズニー・映画・読書・テニス・野球・芸術鑑賞・寺社仏閣巡り・写真・その他いろいろ。将棋はアマ2段。もっと人生を楽しく充実させるために、情報を発信中。

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